弊社のマシニングセンターは、コンピューター室からのデーターで、24時間稼動を行い短納期化に対応しております。
設計部門においては2次元CADばかりでなく、3次元によって製品が一目で解るカラーグラフィックをお客様に提供できるようになり、その3次元データーを元にして試作型が翌日には出来るようになりました。
しかし、真空成形金型のパイオニアとしての職人の技術もなおざりにされてはおりません。
最新技術と伝統の技術相方がほどよくミックスして生み出されているが山崎のプロトであり、モールドでもあるのです。
3次元CADのデーターは、当然CAM化されて試作型が生まれている訳ですから、本金型が決定しますとアルミニウムに適合するように直され、使用できますので、スピーディーに金型加工用マシニングセンターへと転送され、時間の短縮が計れる大きな利点になっております。
金型生産部門においては、ハードで出来る事は全て機械化し、仕上げ真空孔までの総加工を目指しています。
- 試作型
- カラーグラフィック
- アルミ総加工した金型